ニュースリリース
クルマ・技術
「マツダロードスター」が「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が本日公表され、マツダ(株)が本年8月に発表したライトウェイトオープンスポーツカー「マツダロードスター」が、「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考対象は、前年の11月1日から本年の10月31日までに日本国内で発表または発売され、年間500台以上の販売が見込まれるすべての乗用車である。まず、一次選考によって上位10車が日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車としてノミネートされ、その中から年間を通じて最も優秀な1台が選出される。 本賞である「日本カー・オブ・ザ・イヤー」をマツダ車が受賞したのは、1982年の「カペラ」以来23年ぶりとなる。また、特別賞に関しては、「マツダRX-8」が一昨年に「Most Fun(モースト・ファン)」を、「マツダベリーサ」が昨年に「Best Value(ベスト・バリュー)」を、それぞれ受賞している。 新型ロードスターの商品コンセプトは「Lots of Fun」、意のままにクルマを操る歓び、モダンかつ親しみやすいスタイリングを眺める歓び、オープン走行を満喫する歓びなどを、最新の環境および安全要件を満たしつつ提供するライトウェイトオープンスポーツカーである。6速マニュアルトランスミッション、17インチアルミホイール、ビルシュタインダンパーを標準装備した「RS」、タン色レザー内装、6速オートマチック/6速マニュアルトランスミッションを採用した「VS」、6速オートマチック/5速マニュアルトランスミッション装備の「ROADSTER」の3機種をラインナップする。車両本体価格は税込みで2,200,000円から。 ロードスターの概要は、マツダオフィシャルWebサイトで確認できる。 受賞についての詳細は こちら |